氷川きよしの進化が止まらない!
ビジュアル系メイクで中性的な魅力をふりまき、ハードロックを歌いまくる。
演歌界のプリンス・氷川きよしが衝撃的な進化を遂げています。
「自分らしく生きたい」とのこと。
22歳、股旅演歌でデビューして、現在42歳、日本の歌謡界で確固たる地位を築いている中の方向転換?
何があったのか占ってみました。
氷川きよしさん
1977年9月6日生まれ
氷川さん自身は太陽です。季節は秋。
冬が終わって温かくなりちょうどよい太陽です。
そこにいるだけで場が明るく温かくなるような人で、 人から好かれやすいです。
ぽかぽかとちょうどよい太陽なだけに、 壊されることを嫌います。
<最大の特徴>
四生格があります。
特殊な人生を歩みやすく肉親に理解されなかったり幼少期から苦労が多い人です。
十二支盤(下図)をご覧ください。
時計回りに子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥と十二支が並びます。
そのうち、寅、巳、申、亥、を特に「四勢」といい、勢いがある干支として他と区別しています。
氷川さんは、宿命内にすでに寅・巳・申とそろっていて、 残りの一つである亥年が回ってきたときに、その
勢いがMAXに強まります。
2019年は亥年です。 氷川さんの「四勢」が揃い(ビンゴ!)ました。まさに飛ぶ鳥を落とす勢い、誰にも
止められません。
この年のクリスマスコンサートでは、クィーンの「ボヘミアン・ラプソディー(フレディ・マーキュリー作
詞作曲)」など非常に象徴的な歌を熱唱 、実力派アーティストとしての勢いに、運勢的な勢いがプラスさ
れ、圧巻のステージであったようです。
<大切な星について>
氷川さんの人体図です。
真ん中が主星になります。やさしく愛情深い人で、とても魅力的な人です。
第一守護神からの禄存星ですので、特にその意味を強めます。
「魅力的であること」が人生の目的であり、現在のような自分の魅力をいかんなく発揮できるような仕事
は、まさに適職です。
また、父親との関係がどのようであるかが、後の人生に重くかかわってきます。
一方、右手の龍高星は、第二守護神からの星で、こちらも大変重要な星です 。
この星は「改革心」の星と言われ、従来の制度や古い考えを改めて、時代に合ったよりよいものにすること
が、この星を活かすことになり、それが宿命に沿った生き方になります。
幼いころから、他人に理解されなかった苦しみから解き放たれ「自分らしくありのままに生きる」
そういう気持ちを、適職である「歌」で表現し、周りに伝えていくことが、広い意味での改革心を活かした
生き方、宿命に沿った生き方だと思います。
<天中殺について>
亥年で氷川さんの運勢的な勢いがMAXに達したことはお伝えしました。
実は亥年は、氷川さんの天中殺の年でもあるのです。 受身で過ごす時期に、このアグレッシブな動き!
これはいただけません。
しかし、一つのきっかけとなった「ドラゴンボール超(スーパー)」 の”限界突破×サバイバー”は
2017年、今から2年前とのこと。
2年前から 徐々に上げていって、2019年の現在はかなりのブレイクですが、実はまだ途上にあり、 本当の
大ブレイクはこれから、と考えればまったく 問題はなさそうです。
いきなり爆上げしたわけではありませんから。
<新しいドアを開くとき>
こちらが2020年です。
2020年はご存知のように子年です。
亥から子にバトンタッチしたわけです。
だからといって直ちに勢いがなくなるわけではありません。
2020年はこのように申、辰、子が揃います。
これは「安定」や「団結 」や「スケールが大きいこと」などを意味する組み合わせです。
亥年でのれたそのままの勢いに、今度は「安定」という要素が加わってくるわけです。
鬼に金棒ではないですか?
「これまでとは違う展開」・・・期待が持てそうです。
天中殺が明ける立春を過ぎたあたり(2月4日過ぎ)から、新しいドアが開きます。
本格的に「改革心」を発揮してください。
「きよしくん」改め「きーちゃん」の限界突破を、 占にゃんは応援しています。
YouTube動画もあわせてごらんください。

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