こんにちは、占にゃんです。
今日は秋篠宮眞子さまと小室圭さんの結婚について占います。
苦渋の決断の末、父・秋篠宮さまが、眞子さまと小室圭さんの結婚を認めました。さて2021年のお二人の運命は?
当初、結婚予定であった2018年の命式と比べ、特に小室さんの方に運勢的な大きい変化がみられます。
2021年小室さんについて
2021年は小室さんが30歳になる年です。下図のように、年干支と年運が「年干支納音」の関係になり、現実面、精神面共に親元から自立しなければならない最終の年であることを示しています。ここを逃すと一生、親の影響力から逃れられなくなってしまいます。
下図の小室さんの命式では、月干が母親になります。月干の丁火は調候の守護神と調和の守護神を兼ねた大変ありがたい守護神です。燦然と輝き、影になり日向になり小室さんへ影響を及ぼし続けます。大変ありがたいことなのですが、年干支納音の30歳の大人が、親の干渉に甘んじていては、それだけで宿命から外れていくことになります。
母の意見で動き始める人
下図に示した小室さんの人体図をご覧ください。
星のめぐりには順番があって、始まりの星(始星)と止まる星(止星)というものがあります。
小室さんの始星は玉堂星=母親の星です。始星が玉堂星の人は「母親の意見で動き始める人」ということを意味しています。『人生における大事な場面での決断は全て母がしていた?』ということかもしれません。言い換えれば「母の意見が無くては何も始まらない人」。陰占だけでなく陽占にも母親の影響が色濃く滲んでいます。
ですから2021年は、母親からの物心両面の自立ができるかどうかということが、その後の人生に大きく関わってくる年、ということになります。
小室さんの命式における眞子さまの場所について
下図に、小室さんの命式における眞子さまの場所を記しています。
眞子さまは図のように「水性」です。水性は「多すぎる金性」を嫌います。特に体調面を崩しがちと言われています。
小室さんはもともと宿命に金性が多い人です。
2021年になりますと、さらに金性が2つ追加されることになります。すると、図のように四方八方から眞子さまを苦しめることになるのです。
ちなみに、図に示した「眞子さまの場所」は、もともとは小室さんの父親の場所でした。幼いときに亡くなられたお父さんが座っていた場所に、今度は妻が座ることになるわけです。
眞子さまの命式について
眞子さまの2021年の命式です。下図のような人物の配置になります。
眞子さまは宿命内に干合をもっていて、小室圭さんが年干に透干し、小室さんの母親も透干しています。
そして小室母と同じ質(土性)の星、3つで小室さんを囲むような形で配置されています。
このように、眞子さまの命式内においても、小室さんは母親にがっちりとガードされる感じになっています。このように配置されている母親からの息子(小室氏)への影響力、発言力は絶大である、と言わざるを得ません。
生月中殺現象について
小室さんの母親の話は一旦おいて、眞子さまの生月中殺のお話をします。
眞子さまは宿命内に生月中殺を持っています。
これが何を意味するかというと、生月中殺が、下図のように壁となってどーんと立ちはだかるため、こちら側にいる眞子さまからは壁の向こう側が見えづらい、という現象が起こります。つまり壁の向こう側にいる、小室さんが、眞子さまからは良く見えていないのです。
誰にでも見えるものが、眞子さまにだけは見えない、という現象です。
そんなとき、どうすればいいのでしょうか。
周りの人のアドバイスをよく聞くこと、これに尽きます。
しかし生月中殺には「両親との関係性が薄い」という特徴もありますので、ご両親の提言は逆に素直に入ってこないでしょうから、信頼のおける第三者の意見に耳を傾ける、ということを大事にしていただきたいと思います。
最後に
結婚は認めるが、小室家における「金銭問題」について、国民に説明責任を果たすべきだ、との苦言は、秋篠宮さまや宮内庁長官らをはじめ、あちらこちらでささやかれています。ごもっともでしょう。
私が占い師の立場として言えることは、小室母とその息子の「強すぎる絆」に割って入ることは、算命学的に不可能です、ということです。もし割って入った場合、その先にあるものは「健康を脅かす」ほどの圧倒的な「疎外感」だと思います。小室母の金銭問題の当事者である元婚約者が感じていたのと同じような・・・。
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