「多目的トイレ不倫」から半年が経ったアンジャッシュの渡部建さんの運勢をみていきます。
それまで会見等は一度もなく騒動から半年が経過したわけですが、2020年年末の人気番組での「(極秘)シレっと復帰計画」がどこからか漏れたのでしょう。巷の批判を受け泣く泣く開いた謝罪会見(2020年12月3日)でしたが、後手後手の対応に今度は記者たちからの「ふるぼっこ」にあいました・・・。
そんな渡部さんの宿命をみていくと、わかりやすい理由がありました。
渡部建さん
1972年9月23日生まれ
渡部さん自身は灯火(ともしび)です。季節は秋。
灯火というよりも、静かにしぶとく熱く燃える炭火のような感じでしょうか。
火力は相当強いです。
大運天中殺・女性中殺
渡部さんは25才から45歳の誕生日までが「大運天中殺」でした。
運勢の枠が外れた状態で、糸の切れた凧のようにどこへ飛んで行ってしまうのかわからない状態です。
その上昇気流に乗って渡部さんのように大成功を収める人もいます。しかしあくまで運勢が不自然な中での大成功です。どこかで辻褄を合わせる作業が必要になります。その作業の一つがこのスキャンダルだった、と言えると思います。
現在は47歳で、大運天中殺は抜けてはいますが、2020年21年と今度は年運天中殺に当たっています。一難去ってまた一難。
渡部さんは子丑天中殺の人で生年中殺をもっています。
そしてそれらは「女性中殺」になっています。
簡単に言えば、女性関係が不自然な人、フクザツな人、という意味です。
良く出た場合ですが「女性にモテる人」ということはあるかもしれません。
しかし悪くすると、女性関係によって一生を台無しにしてしまうような側面も持ち合わせています。
またこれらの星は帰星になっていて、人生の目標を表していますので、最悪、トイレ不倫が人生の目標、生きがいになっていたかもしれません。
渡部さんは、多才な方で、恋愛心理にも精通されていたとのこと。
女性の心理を巧みに操り、それを武器に女性たちをうまく転がしていたつもりだったかもしれません。しかし女性たちに転がされていたのは実際のところ渡部さんだった、というのがこの女性中殺現象からみたところの真相ではないかと思います。
佐々木希さんとの関係
中殺現象のせいで女性関係が不自然に多くモテモテだった渡部さんです。
結婚相手に佐々木希さんを選んだのはどうしてでしょうか?
下図を参照してもらいたいですが、渡部さんの宿命には、第一守護神である甲木がどこにもありません。守護神がないのです!
守護神がないと、人は癒されません。
佐々木希さんの宿命をみると、大変良い場所に渡部さんの守護神である甲木をちゃんとお持ちなんです。
渡部さんは、足りない守護神を、望さんの中に見出し、それに癒され、惹かれたのだと思います。
今回の件で、佐々木希さんは離婚をしない、という決断をされたようです。
それはそれとして尊重されなければなりません。
しかし前途多難ではあると思います。陰ながら応援させていただきます。
※YouTube動画で観た方がわかりやすいかも?
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