TOKIO元メンバーの山口達也さん、また酒でやらかしてしまいました。2018年、飲酒による不祥事によりTOKIOを脱退、ジャニーズを退所という大変な思いをしたのにまたしても酒ですか?
お酒、断っていなかったんですね。残念です。しかし立ち直らなくてはなりません。
そのための2つの解決策を、運勢的側面からお話しようと思います。
山口達也さん
1972.1.10日生まれ
山口さん自身は水浸しの斧、季節は冬です。
冬に水浸しです。いかにも寒々としていて、今にも凍り付きそうな状態です。
必要なものは、なんといっても太陽の光と温かさ、火のぬくもり、つまり火性が絶対的に必要なものなのです。
2020年の命式(変化後)
このように、青〇で示される「水」が非常に多いです。まさに水浸し、水だらけなんです。
その一方で赤〇で示される火性はどこにもありません。
しいて言うなら、42歳から回ってきている「丙」この星は火性ですが、年干「辛」・月干「辛」とそれぞれ干合することで、水に変化してしまうのです。
唯一の火性も役に立たず、というわけです。
水の多さは異常です。
水を酒ととれば、42歳からずっと「酒浸り」みたいな状況なんです。
星の状況から、山口さん、心が寒くてぬくもりが欲しかったんだと思います。
では、山口さんは今後どうすればいいのでしょうか?
今後すべき2つのことをお話します。
解決策その一:ポイントになる星を活かすこと
人によっては守護神の他に、ポイントになる星(要星)がある場合があります。
山口さんの場合、要星と帰星(本人の意識が向かう星・人生の目的(生きがい)となる星)が
左手の「禄存星」にあたります。
いわゆる「魅力の星」というやつで、魅力を発揮し、人々を引き付けることによってこの星を活かすことができ、そうすることが生きがいになります。
そして、禄存星がある場所は、きょうだい、仲間の場所です。
きょうだいや仲間に支えてもらうことで精神が安定します。
どういうことかと言いますと、
①芸能界で活躍すること。
②きょうだいや仲間に支えてもらうこと。
それが本来の人生の目的であり、精神の安定をもたらすものである、ということです。
酒を呑むことは生きがいではありません。
解決策その二:再婚すること
山口さんの第一守護神は火性です。調候の守護神として、また調和の守護神も火性ですので大事な守護神です。しかしありません。
では、第二守護神はなにか、というと年支蔵干の甲、木性になります。
これを人物に直すと、妻、です。
妻は、なくてはならない存在です。
では、再婚相手はどんな人が宿命に沿っているのか?
右手の調舒星が配偶者の星ですので、おとなしく、物静かな人です。
芸能人ではなく一般の人が良いと思います。
若くて派手で饒舌な人は宿命に沿っていませんので失敗する可能性が高いです。
時期は、2027年。山口さん55歳ごろがベストです。
最後に
「問題飲酒を繰り返す人」が立ち直るには、酒を断つか、死ぬまで飲んだくれるかの二択しかありません。占い結果のように、山口さんには立ち直るチャンスがあります。ぜひ断酒して、芸能界に戻りその魅力をいかんなく発揮してください。
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